2011年 3月

  今年はなかなかあたたなか春がやってきませんね。

 また大震災の影響などもあり、桜の話題があまり聞かれませんね。

 今日は3月31日、今年度最後の一日です。

 新年度を前に、シャローム東久留米のとなりにある社宅に咲いている桜が咲き始めました。

 2階からは、ちょうど目の高さに、また3階からは桜を見降ろす形になります。

 毎年利用者のみなさまがとまりの桜を施設にいながら楽しむことができます。満開が楽しみです。

 老人介護施設で、利用者のみなさまに快適に入浴を楽しんでいただくために、シャローム東久留米では、歩いて入れる方の浴槽の他に、三種類の入浴のための機械を用意しています。

そのなかで、横になったままで入れる特殊浴槽は、シャローム東久留米開設当初から活躍してきました。

けれども経年とともにいろいろと不具合が生じてきました。

工事は、昨日から二日間で、今日の昼ころまで続きました。

新しい浴槽は、従来のもの比べてコンパクトになりました。

入浴する時も、今まではリフトで一度、上に上がりましたが、新しい浴槽は横に移動してすぐに入ることができるので、きっと利用者のみなさまも安心していただけることでしょうね。

 新しい浴槽で、みなさまがもっとお風呂を楽しんでいただければと願っています。

 3月24日(木)午前10時より、シャローム東久留米4階会議室において、社会福祉法人三育ライフの理事会が開かれました。

 来年の事業計画と予算、そして今年度の補正予算について審議して承認を受けました。

 日本財団より、平成22年度の福祉車両助成事業として、グループホームシャローム本天沼に、ニッサンセレナの配備を助成していただき、本日納車となりました。

 福祉車両として、乗車するためのステップや、扉の両側に赤い色の手すりもついています。

 車内にも最新の様々な設備が装備されています。

 これまでシャローム本天沼の足として活躍してきたモビリオを並びました。

 新しいセレナは車内も広く定員も増えました。おでかけやドライブの大好きな本天沼のみなさまの大切な足として活躍することでしょう。

 日本財団のみなさま、このたびは助成施設としてわたしどものシャローム本天沼を選んでくださり、ほんとうにありがとうございます。大切に、そして有効に用いて行きたいと思っています。

 東日本大震災直後から、大規模停電を防ぐために、計画停電が実施されています。シャローム東久留米でも節電に努めています。訪れてくださった際には廊下などの照明が暗くなっていたりしてご迷惑をおかけすることも多々あると思いますがご容赦ください。

 計画停電が実施された時のために、施設には自家発電が備えられています。けれども発電機の能力は、施設の通常状態を保持するだけの電力はございません。エレベーターも使えず、すべての照明やコンセントなども使えるわけではありません。

 そのようなわけで、計画停電が実施された場合は、どのように対応するか話し合い、準備を重ねております。

 まエレベーターが使えなくなった時を想定して、シャローム南沢デイサービスは送迎時間の変更などで対応しています。

 そして様々な物品の品不足が伝えられておりますが、施設には生活必需品の備蓄もあり、また食材も含め業者から順調に納品が行われており、必要なものはそろっておりますのでご安心ください。

 今後についても、利用者のみなさまの安全と安心した毎日を送っていただけるように努めてまいります。

 最後になりましたが、計画停電が発表されてから今までシャローム東久留米の地域では一度も実施をされたことがありませんでした。そして本日市役所から「当該区域は計画停電の地域から当分の間、除外された」と発表がありました。これからも行政や電力会社と緊密に連絡を取りながら、様々な事態を想定して怠らずに準備を続けて行きます。

 それから杉並区にあるシャローム本天沼についても、当初から計画停電の対象地域外とされたいたため、現在まで停電はしておりません。

 これからも社会福祉法人三育ライフ東京事業所として節電に努め、また社会福祉法人として震災復興に向けて貢献できることをさせていただく所存です。

 昨日午後、東北地方太平洋沖地震が発生し、多くの方々が被災されました。心からお見舞いを申し上げます。そして一日も早い復興をお祈りしています。

 さて、シャローム東久留米では昼食が終わり、利用者のみなさまは午後のひとときをゆっくりと過ごされている時のことでした。

 シャローム南沢デイサービスご利用者のみなさまが午後のレクを楽しんでいる時間帯に、強烈な揺れに見舞われました。そして揺れている時間がとても長かったですね。余震も続き、船酔いのようになった方もおいでになりました。

 施設そのものは停電や漏水などの被害はありませんでしたが、エレベータの耐震防御装置が働き、使用ができなくなりました。けれどもエレベータを利用中の方がいらっしゃらなかったことは不幸中の幸いでした。

 シャローム南沢デイサービスの帰宅時間になりましたが、余震が続くので帰宅の開始を約1時間ほど遅らせました。またエレベータが復旧していなかったので、階段を歩いて降りることのできる利用者には、職員が一緒について徒歩で降りていただきました。車いすの利用者は、男性職員が担架で一階までご案内しました。

 次に特養の利用者のみなさまの夕食をどのようにお出しするかでした。食材を各フロアーまで運んで、そこで盛りつけることも考えました。けれどもシャローム東久留米では食形態を利用者の状態にあわせて、主食でも6種類くらいにわけています。これらをフロアーで行うことは無理だろうということになり、手の空いている職員が全員手渡しで、お盆に乗せた食事をフロアーまで運びました。

 午後7時ころにエレベータメンテナンスの方に確認を受けエレベータは使えるようになりました。

 夜間帯は宿直者などを増やす、また緊急時には出勤するなどの対応をしましたが、現在まで平穏のうちに推移してます。

 このような災害がいつわたしたちの街でも起こるかわかりません。今後のためにも対応を検証して行きたいと考えています。

 杉並区にあるグループホーム本天沼の隣接する井草地区で「春まつり」が開かれました。

会場の四宮区民集会所のとなりには、住宅地の中ですが、見事な梅園があります。

とてもあたたかな一日、参加した利用者のみなさまは模擬店などを眺めて楽しみました。

 明日は「ひなまつり」という一日前に、特養シャローム東久留米では「ひなまつりコンサート」を行いました。

 出演者は、昨年12月にシャローム東久留米で実習をしてくださった日大芸術学部の2年生のみなさまです。

 まず最初は車いす利用者の多い1階です。

 次は最も人数が多い2階です。たくさんの利用者が集まりました。

 最後は3階での演奏でした。みなさん演奏にあわせ歌ったり手拍子をしたり楽しい一時でした。

 春休みに入っているのに、シャローム東久留米を訪れ演奏してくださった3名の学生さん、ほんとうにありがとうございました。また演奏してください。

 利用者のみなさまはコンサートの後に甘酒をいただいて、ひなまつりを楽しみました。

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