2012年 第三回被災地ボランティア
今年最後となる被災地ボランティアへ11月18日(日)に、シャローム東久留米から5名の職員が宮城県亘理郡山元町へ向かいました。
今回は町内にある仮設住宅を2ヶ所まわり、前回と同じ毛糸を使ったニードルという手芸と、皮細工でクリスマスの飾りを作りました。
どちらもたくさんの方々が集まってくださり、楽しいひと時となりました。
山元町の復興も少しずつ進んでいるように見えます。写真は名産のいちごのハウスです。前回に比べてとても多くなっていました。
もちろん外側から見ただけの感想で、実際にはまだまだ多くのご苦労があることと思います。これから冬に向かい仮設住宅での生活は寒さが厳しいことと思います。
そのようなみなさまの、少しでも御助けになればと願いつつ小さな活動を継続できればと願っています。