ボランティアだより(4)
シャローム南沢デイサービスのフランス刺繍ボランティア
三橋てる代さんをご紹介したいと思います。
ボランティアのきっかけは、近所のお知り合いに声を掛けられたことだそうです。
シャローム南沢の刺繍クラブが始まった頃には、10名ほどの方が参加され、
人気プログラムで大変だったそうです。
現在は月2回、4~5名の方が参加され、刺繍を楽しんでいらっしゃいます。
糸を選ぶことから始まりますが、作品が完成すると、三橋さんいわく
自然とその人らしい作品に仕上がっているとのこと。
「作った方らしく出来あがっています。うれしいですよ。」と笑顔で話されていました。
三橋さんの出身地をおたずねしました。
河津桜で有名な河津町のご出身で、5人姉妹の次女で、仲が良いとのこと。
また皆さんがモノ作りの達人で、5人姉妹が集まると、展示会をして、作品を交換しあっているそうです。
年齢を重ねても、作品を作り続けて、楽しまれていることは、ステキですし、うらやましいです。
三橋さんのやさしさあふれる刺繍プログラムのご指導を、これからもよろしくお願いいたします。